注文住宅での予算と優先すべきこと

注文住宅での家づくりの楽しさとそれに伴うストレス、この両方が存在するのが、マイホーム購入です。建売と違い、トータルコストがわからない中で、試行錯誤しながら家を作っていく、これは楽しいことであるものの、大きなストレスになるのです。悩むことは多いですが、どのように進めていけるのかでヒントになるもの、あるいは最初にしなければならないのは、実際に出せる金額を決めるということです。

つまり実際に出せる金額、これを決めておかないと、いつまでも優柔不断な態度になってしまうということです。例えば3000万円までと、はっきり決めてそれからなにがあっても揺り動かないことです。それをしないと、これもできるのではないか、と選択肢がどんどん広がってしまい、ますます悩みを大きくしてしまいます。実際その金額以上を出すとなると、ローン返済の負担がじわじわとボディブローのように効いてきて、家庭を難しい状況にさせてしまうかもしれません。

その決めた出せる金額の中で、知恵を絞る、アイデアを出す、ここに楽しみを見いだすようにします。当然諦めるべきものもたくさん出てくると思いますが、家族で話し合い、どのように予算内に収めることができるか、無駄を省くことができるか、費用をあまりかけず、良い家や間取りにすることができるか、これを考え出すのは楽しいことです。そしてそれがある程度うまくいけば満足することができるでしょう。予算となる金額を決めたら絶対にゴールポストは動かさない、これを貫くという決意で進めていくと、思わぬアイデアが出てきて、良いものが仕上がるというケースは少なくありません。

外観や見た目の良い家が良いのか、地震や災害に強い家が良いのか、素材にこだわった家が良いのか、大きい家がいいのか、ローコストな家で十分なのか、どこに重きを置くか、どんな家に住みたいのか、なにを最も優先すべきなのか、ここがぶれなければ、注文住宅の良い家を予算内で建てることができるでしょう。

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