点検口のある住居を買おう

住宅を購入する際気を付けるべき点は点検口があるか、無いかです。この点検口ですが、簡単に言うとメンテナンスハッチと言う物で、本来の住宅であれば屋根裏や床下を取り外して基礎を確認することが出来るシステムになります。こうした設備は従来の注文住宅には備え付けられているシステムになります。

何故メンテナンスハッチが設置されているかですが、例えば、注文住宅の場合、工務店や住宅メーカーが住居を造りますが、自分が作り上げた住宅を末永く使ってもらおうと考えた場合、即座にメンテナンスをして確認できるハッチが必要だったのです。これは、工務店の方が住宅の状況を確認することが容易になるよう設けられているのがメンテナンスハッチであるわけです。

ではなぜメンテナンスハッチが無くなりつつあるかですが、現在カタログ住宅と言うすでにある程度組み立てられている住居と言う物が登場していますが、こうした住居の利点は即座に現場でパネルをくみ上げることで住居を造ることが出来るため、地盤となる基礎さえしっかりしていれば即座に家を造り上げることが出来るのです。はめ込み式で住居が作られていくため、メンテナンスハッチを設ける必要性が無く、はめ込むパーツもそれぞれ様々な部品から構成されていてそれぞれ色々な部品を組み込んで住居を造り上げるため、メンテナンスハッチとなる場所が確保されておらず、何処にメンテナンスハッチを設けるかと言うこともありあえてメンテナンスハッチを設けなくなりつつあるのです。

また住宅の素材自体が高耐久性の素材へと置き換わったため長期にわたりメンテナンスを必要とせず、大きな不具合を起こすと住宅自体がそれを知らせる造りとなっているため、メンテナンスハッチを設けていない住宅もあります。つまり、メンテナンスハッチを設ける場所をカタログ住宅の場合に任意で設定することが出来ず、あえてメンテナンス用点検口は付けない点、カタログ住宅は不具合を住宅が出し始めるとすぐに利用者が分かるようになっている点があり、不具合を起こすと寿命を迎えたと考えるのです。ここで注意すべき点はカタログ住宅は寿命を迎えるのが早いということではないです。

そカタログ住宅は、すでにある程度作られている部品をくみ上げる手法上、工賃が安く収まるため住宅の寿命は構成される素材と作り上げる職人の腕次第です。結論としては、末永く新築の住居の利用を考える場合、注文住宅にてメンテナンスハッチを設けるのが理想的です。

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